日中は9月とは思えない暑い日が続いていますが、
それでも朝晩にはどことなく秋の気配が感じられるようになってきました。
今日は突然雨が降ったかと思うと晴れてきたり、不順なお天気です。
さて、今日は、先日の
W記念日のプレゼント代わりのリードにまつわるお話を。
実は、8月の半ば、山にワンコ連れで行ったとき、
ポストにワンコのしつけ教室のちらしが入っていました
今までしつけ教室、気になりながらパパさんがどうもあまり乗り気でなく、
そのままになっていました。
でも、今回は特に用事があるわけでもなく、
マンションの組合主催のしつけ教室。
お互いに迷惑にならないように犬を連れてきましょうという主旨のようです。
ということで、急遽パパさんも一緒に2ワンを連れて参加することになりました。
当日は、写真も撮らず真剣に参加してきました(笑)
そこで習ったこと 主に2つ
● 飼主は横綱、ワンコは十両
(先生もおっしゃっていましたが、ワンコのしつけ方にはいろいろな考え方あるようですが、
この先生はあくまでも飼主がリードするべきというお話でした。)
そのためには、まず飼主がワンコをひざに抱いて服従のポーズをさせること
嫌がってもこれをきちんとできるようにすることと言われました。
まあ、そら♪は言わなくても、人が側によればすぐお腹を出しますが。。。
● 無駄吠えのやめさせ方
リードの付け根10㎝ほどのところをしっかり踏みつけて、フセの状態にさせる
散歩中に余所のワンコに会うとすぐにワンワンしてしまうそら♪にとっては、
とても、いい勉強になりました。
その日も、よそのワンちゃんに吠えていたので、早速呼び出され、
皆さんの前で実験台になっていました(苦笑)
(この写真は、家に帰ってから余所のワンちゃんに吠えそうになっていた時の写真です)
この体勢になると、すぐ前を余所のワンちゃんが通っても、吠えずに服従のポーズを
取るしかないようです。
家の中でのチャイム吠えも同様にと言われたのですが、
家の中では、リードをつけているわけではないので、
フセのポーズをさせると(押さえつけ。。。。)、
確かに無駄吠えはかなり減りました。
飼主がしっかりリードすること。当たり前といえば当たり前ですが、
ついつい一緒に生活していくなかで甘々になっていた部分を
再認識できた時でした。
パパさんには、かなり目からウロコの発見があったようです(笑)
そして、リードですが、散歩に連れていくときは、フレキシブルリードではなく
固定のリードで、しっかり飼主の後について歩くようにしつけるべきと言われ、
素直に固定リードを買ったパパさん・ママさんです。
という訳で、記念日とは関係なく買ってもらったリードでした(笑)
いろいろと言われてお疲れのようですが、それでも、お散歩のときに余所のワンちゃんに
吠えることが減り、山でワンコokのお店に行って、余所のワンちゃんのすぐ側に
座ってもおとなしくしくすることができ、大進歩のそら♪でした。
今さらですが、この調子でお散歩上手、おでかけ上手になるように、
パパさん・ママさん共々頑張ろうと思っているところです。
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by lily_mama
| 2012-09-16 15:22
| 日常